
どうも、2022年に娘が産まれ2025年からこのブログを運営しているまいた家のタケオ(父)です。このブログでは、実際に子育てをする中で気づいた育児術や食育に関して発信しています。
娘がストロー飲み無しで、コップ飲みを習得した経験を紹介します!
乳幼児を子育て中の皆さん!ストロー飲み、コップ飲みについて、いつ・どうやって始めようか迷っている方はいませんか?

そもそもストロー飲みの練習ってさせた方が良いの?最初からコップ飲みじゃダメなの?

まいた家ではストロー飲みはデメリットが大きいと判断し、最初からコップ飲みの練習を始めたよ。
それぞれメリット・デメリットがあるけど、経験上まいた家では最初からコップ飲みを練習することをおすすめするよ!
この記事では、ストロー飲み無しでコップ飲みを習得した方法やそのメリットを紹介します。これから乳幼児にコップ飲みを練習させようとしている方の参考になれば幸いです!
この記事を書いた人

・研究職サラリーマン、まいた家のタケオ。
・過去には遺伝子組み換え研究にも従事。理学(修士)。
・子供の誕生を機に食育や育児術に目覚め、育児オタクへと変貌。
・エビデンスに基づき、感情論ではない冷静な視点での分析がモットー。
・安心して食べられ、かつ、美味しい食材を日々探求。
この記事でわかること
①ストロー飲みのメリット・デメリット
②コップ飲みのメリット・デメリット
③コップ飲みの習得(練習)方法・コツ
④ストロー飲みなしの弊害は?
目次
1、ストロー飲みのメリット・デメリット
メリット 乳幼児が飲みやすい。親が楽。
ストロー飲みはコップ飲みに比べ難易度が低く、乳幼児が簡単に飲むことができます。外出先では水筒からコップにつぎ直すよりも、ストロー付きのものをサッと出した方が簡単なため、親も負担が少ないです。また、家ではこぼしてもさっと拭けば良いだけですが、外出先では掃除や着替えが必要になるため事前の準備も大変です。こうした理由から、ストロー飲みはこぼしにくいという点でもメリットがあります。
デメリット1 歯並びが悪くなる
ストローの使用自体が直接歯並びに悪影響を与えるわけではありませんが、乳幼児期に頻繁に使用すると口周りの筋肉の発達を妨げ、口呼吸や低位舌(下図参照)を引き起こし、歯並びの乱れにつながると指摘されています。こぼれにくいストローマグの利便性は高いものの、適切な時期まで使用を控えることが望ましいという歯科医師等、専門家の意見も多くみられます。(参考:北戸田coco歯科)

デメリット2 洗い物が手間
ストロー飲みの際に良く用いられているストローマグは細かい部品も多く洗浄・乾燥が大変です。ストロー内部も洗える専用のブラシなどがついてくる商品もありますが、単純な形状の水筒に比べると清潔な状態を保つのに手間がかかります。

3、コップ飲みのメリット・デメリット

メリット1 正しい舌の使い方が身につく。歯並びが良くなる。
乳幼児が母乳やミルクを飲む際は、舌を前後に動かす「乳児嚥下」で行う一方、大人が食事をする際は舌を上顎に押しつける「成熟嚥下」で行います。

1歳頃にはある程度成熟嚥下を身に着け、3歳頃までに完全に切り替わるのが理想といわれています。乳児嚥下が残ったままだと、食べ物を飲み込む際に舌で前歯の裏側を押してしまい歯並びに悪影響が生じます。
参考:【歯科医師監修】(コップ飲み練習はいつから?必要性とおすすめの練習アイテム)
メリット2 コップさえあればどこでも水分補給可能。準備が楽。
特別な準備無くレストランなどの外出先で手軽に水分補給が可能です。洗うのが大変なストローマグなどを持ち歩く必要がなく、一般的な水筒やタンブラー、自販機のペットボトル、レストランで提供されたコップなど、大人と同じ準備で全く問題ありません。

デメリット 乳幼児が慣れるまで飲むのが難しい。片付けなど親が大変。
コップ飲みのデメリットは、乳幼児が取得するまでに時間がかかる点があげられます。まいた家ではコップ飲みを生後6ヶ月頃から始めましたが、1人で飲める(子供用コップで手助け無しで飲める)ようになるまでに2〜3ヶ月、外出先でもある程度安心して本人に任せられるレベルになるまでには更に4〜5ヶ月を要しました。その間は机や床に液体をこぼして服もびちゃびちゃになるなど、片付けや着替えが大変でした。
ただし、まいた家では赤ちゃん自身で食事を進めるBLWにて離乳食を進めていたので、そもそも汚れることは想定内でした。そういった事情もあり、コップ飲みの練習による負担増はあまり感じませんでした。

BLWとはBaby-led Weaningの頭文字をとったもので、赤ちゃん主導で離乳食を進めていくことを意味するイギリス発祥の食育法だよ。

BLWの目的は栄養を摂取することよりも、手掴みで食べ物と触れ合い、食べることに興味を持ってもらうことだよ。手掴みで食べるという点や汚れることは当たり前というスタンスが、コップ飲みとも相性が良かったと感じているよ。
まいた家でのBLWの様子は、以下の記事で紹介しているから、興味がある方は読んでみてね!
3、コップ飲みの習得方法

まいた家ではストロー飲みによる歯並びの影響を懸念して、ストロー飲みは経験せず、最初からコップ飲みをさせることにしたよ!
(1)飲む練習を始めるタイミング
コップ飲みは生後6〜7ヶ月頃から始めるのが一般的と言われています。この時期は下の前歯が生えてきて、前に出ていた舌の位置が内側へと変わり、成熟型嚥下に移行し始めるタイミングだからです。
まいた家でも下の前歯が生えてきた6ヶ月頃にコップ飲みを始めました。
(2)まいた家でのコップ飲みの練習方法
STEP1 親が口元にコップを持って行き、ゆっくり傾けて少量ずつ水を口元に流す

最初は口元からこぼれてしまうことが多かったですが、練習を続けていると自ら水をすするようになりました。
STEP2 自分でコップを持って、口に入れる(傾ける)量を練習する
STEP1を1ヶ月ほど行っていると、自ら両手でコップを持ちたがる段階がやってきました。初めのうちは、口に運ぶまでにこぼしてしまったり、傾けすぎて口元から水がこぼれてしまうことが多かったですが、段々と上手になってきて1ヶ月ほどでこぼれにくくなりました。
STEP3 自由に自分で飲むことができるようになる
練習開始後3ヶ月目くらいで、自分でコップを持ってこぼさず飲めるようになりました。同年代の友達と比べても、かなり早い段階で習得した様子でした。ただし、1歳頃まではこぼしたりすることはよくありました。安心して任せられるようになったのは1歳を過ぎた頃です。

4、コップ飲み練習のコツ
(1)こぼれる前提で練習する
コップ飲み練習を始めて完全に習得するまで、まいた家では約半年かかりました。洋服を濡らしてしまうリスクは避けられませんので、練習はこぼれても良い服装と環境下で行いました。練習するオススメのタイミングは、「離乳食直後」と「お風呂の直前」です。離乳食直後であれば、既に食事で服が汚れている可能性が高いので、水をこぼすことによる負担感が大幅に減ります。また、離乳食後にすることで水分でお腹いっぱいになって離乳食を食べないといった恐れもありません。お風呂の直前は、洗濯前の汚れた衣類を着ている上、水をこぼして体が冷えてもすぐにお風呂で温められるメリットがあります。冬場の練習にはお風呂前が特にお勧めです。
外出先では、こぼさないよう親がコップを持ってサポートしたり、親が負担に感じた時は無理にコップ飲みをさせず哺乳瓶で水分補給をしていました。上達するまでは、外出先では無理し過ぎないのが継続のコツです。
(2)コップは取っ手が無いもの
コップ飲み練習で使うコップは取っ手が無いものが乳幼児が持ち易く、難易度が低いのでおすすめです。
まいた家ではBABY CUPを使っていました。乳幼児が持つのにちょうど良い大きさで、軽く、落としても丈夫なため扱いやすかったです。スケルトンで外側から水の動きが見えるのもポイントです。

(3)BLWと相性抜群
まいた家では赤ちゃん主導で離乳食を進めていくBLWを行っていたので、食事は全て赤ちゃん自身の手で口に運んでいました。食材と直に触れ合うことに慣れていたので、コップに入っている液体を扱うのも比較的スムーズにできたように思います。また、BLWは汚れることが大前提の為、コップ飲みによって追加で汚れることは全く気にならなかった点も、親側として良かったと思います。

5、ストロー飲み無しの弊害
ストロー飲みを練習しなかった事によるデメリットは特に感じたことがありません。2歳になった今、練習したことがなくてもストロー飲みは全く問題なくできます。
コップ飲み練習はこぼしてしまう事や、服が汚れてしまうなど初期に親の負担が増え大変かもしれませんが、ストロー飲み期間をスキップした方が、コップ飲みの習得が早くなり、長期的に見れば親の負担は少ないと感じます。
5、まとめ
まいた家ではストロー飲みの練習をせずに、コップ飲みの練習を始めることをおすすめします。親の負担ができるだけ少なくなるよう、練習するタイミングや適切な道具を選んでみてください!
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