こんにちは。まいた家の父、タケオです!
タケオ(父)・タケミン(母)・マイコ(娘・7ヶ月)の3人暮らし。
絶賛育児中のマイタ家の日常や、生の育児情報を共有しています!
みなさん赤ちゃん、子供は好きですか?
タケオは父親になる前は小さい子って、正直好きではありませんでした。他人の赤ちゃんや子供を見ても可愛いと思うことはあまりなく、「うるさいなぁ」「わがままだなぁ」と思ってしまうことが多かったです。自分が親戚の中でも一番年下の存在だったこともあり、小さい子との接し方もよく分からず、正直子供や赤ちゃんは苦手でした。
それが今では、どうかというと…
娘可愛い!!!おまけに、他人の子供まで可愛い!!
よく、聞きますよね。たとえ子供嫌いでも自分の子供は可愛いと。タケオも諸先輩方のそんな話を信じて、えいやっ!と子供を授かりました。その結果、「先輩方おっしゃる通り!自分の子供は確かに可愛い!しかも、他人の子まで可愛くなるなんて聞いてなかったよ!」という状況になっております。
さて、では具体的に何がこのような心境の変化を生じさせたのか分析してみました。子供が可愛いと思えるか不安という方に、参考になればと思います。
1. サイズ
マイコが産まれる前のタケオは、「新生児ってなんか腫れぼったいし、客観的に顔立ちが可愛いかと言われると、そうではないよなぁー。可愛がれるか不安だな」と思っていました。しかし、新生児のサイズを初めて目の当たりにした時、そんな不安は払拭されました。
タケオは病院で初めてマイコと出会った時、「ちっちゃ!」が第一声でした。他人の赤ちゃんを見る時って、だいたい外に連れ出せる生後数ヶ月経っていることがほとんどなので、産まれたばかりの赤ちゃんを見る機会って実は少ないと思います。タケオは人生で初めて新生児を目の当たりにし、あらゆるパーツの小ささにキュンとしました。
他人の赤ちゃん、特に新生児を見て、可愛いと思えるか不安になっている父親予備軍のみなさん。安心して下さい。きっとその小ささに萌えキュンさせられます。
2. 触り心地
とにかく赤ちゃんの肌は凄いんです!これまで触ったことのないプルプル、プニプニ、プヨプヨ、ムニムニ…一言では表せないこの感触は一度触れたらもう虜、隙あらば触りたくなります。
自分の子供でもないと遠慮なく触る機会ってあまり無いので、この魅力に気付いている父親予備軍は少ないと思います。是非、自分の赤ちゃんが産まれたら、父親特権で思う存分触れてあげて下さい!(嫌がられない程度で…)
抱っこしているだけで、自然と愛着が湧いてきますよ。
3. におい
赤ちゃん、特に新生児っていいにおいがするんです。ミルクのにおいとよく言いますが、ほんのり甘い香りがマイコの頭からしてきます。抱っこした時に、抱き心地のよさと、頭のいい香りで幸せな気分に包まれます。
また、寝起きにもかかわらず吐息も全く臭くなく、独特の赤ちゃんの香りがするんです。タケミンに変態扱いされていますが、マイコの口のにおいを嗅いで寝るのが幸せなのです。きっと世のお父さん方はこの気持ち分かってくれるはず!!
4. 笑顔
新生児の頃って、あまり表情豊かではなく、寝ているか泣いているかがほとんどです。だからこそ、たまーに見せてくれる笑顔がたまらないのです。そして、その笑顔の頻度も成長と共に段々増えてきて、また笑顔のバリエーションも増えてきます。現在約7ヶ月のマイコも、ニコニコしている時間が増えてきて、ご機嫌だと声も出して笑うようになってきました。笑い声までだしてくれると、もうたまらんのです!
以上4つ、新生児及び赤ちゃんの可愛いところを紹介してきましたがいかがでしょうか。子供が苦手な父親予備軍の皆さんの参考になれば幸いです。
また、もちろん他にも可愛い特徴はたくさんあると思いますので、読者の皆さんが思うわが子の可愛いところがあれば、コメント欄で教えてください。
それではまた!
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