まいた家のタケオ(父)どうも、2022年に娘が産まれ2025年からこのブログを運営しているまいた家のタケオ(2児の父)です。このブログでは、実際に子育てをする中で気づいた育児術や食育に関して発信しています。
長崎旅行にて、 i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)に宿泊しました。アイランド長崎で堪能した食事の様子を徹底レビューするよ!
アイランド長崎に1泊2日で滞在した際、宿泊プランには朝・夕食が付いており、さらに初日のランチも館内のレストランで楽しむことができました。
この記事では、チェックイン後のランチから夕食、翌朝の朝食まで、実際に体験した食事内容を詳しくレビューします。
和食・洋食ビュッフェやアラカルト、コース料理まで、子連れでも楽しめるポイントや味の感想も含めて紹介します。
これからアイランド長崎を訪れる方が、食事のイメージをしっかり掴めるようにレビューして行きます!





成分分析に関わる研究職お父さん。
食品の安全性や栄養、農薬、遺伝子組み換えなどについて
専門的な視点から、やさしくわかりやすく発信。
子育て中の2児の父として、安心できる食選びや5感を刺激する育児も日々実践中!
「BLW離乳食ってどうやるの?」
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「子連れお出かけ先のおすすめは?」
そんな疑問に答える情報をお届けします。
難しいことをかんたんに。
パパ・ママと一緒に“食の安心”や“育児”を考える場になれたら嬉しいです!
- アイランド長崎の ランチ・夕食・朝食の食事内容と感想
- 子連れでも楽しめる サービスや食事の配慮ポイント
- 和食・洋食ビュッフェや会席料理の 味やボリュームの評価
- 地元食材を使った料理や名物メニューの 特徴とおすすめ度
- 宿泊前に知っておくと安心な 食事の選び方や雰囲気
チェックイン後のランチ:レストラン「うららか」でアラカルトを堪能


眺め抜群のレストランで海の幸を堪能
チェックインを済ませ「キッズランド」で一遊びした後、館内のレストラン和食レストラン「うららか」でランチをいただきました。アラカルトから注文したのは「伊王島皿うどん」と「五島うどんとミニカツオ丼のセット」。五島うどんや皿うどんといった長崎ならではのメニューが用意されています。お値段もホテルのレストランにしてはリーズナブルで、ボリュームもあり満足でした!






3歳の娘には「ご飯味噌汁セット(白米・お味噌汁・お新香)」を注文し、そこに親の皿うどんの具材やカツオ丼、皿うどんを少し分けてあげるスタイル。


海を望む大きな窓際の席はとても開放的!広々とした空間で、子連れでもゆったり過ごせました。




グランドメニューはこちら👇
【夕食】地元食材を使った和会席コース(レストラン「うららか」)
今回の宿泊プランには、夕食付きコースが含まれていました。
会場はメインダイニング「うららか」。長崎の旬食材を取り入れた和会席が提供されます。
コース付きのプランであらかじめ予約していたからか、夕食もランチと同じく窓側の席でした。


コース内容


前菜:無花果と栗のチーズ最中/合鴨土佐焼と春菊お浸し/くるみ豆腐


造里:旬のお造り玉手箱仕立て(長崎産鮮魚)


焼物:長崎和牛炙り石焼き


揚物:海老と焼き茄子の変わり揚げ


強肴:雲仙豚の南蛮風味しゃぶしゃぶ鍋


食事:島原そうめん(にゅうめん仕立て) 香の物:甘酒白菜


水菓子:黒糖黒ごまプリン


夕食付きプランで予約した中では、こちらが最もスタンダードなコースでした。
実際に食べてみた感想
お刺身はドライアイスを使って「玉手箱風」に演出されるなど、見た目にも楽しめる工夫が感じられました。


一方で、サービス面ではやや物足りなさを感じる部分も。料理の説明が簡単だったり、配膳も2人分がまとめて運ばれるなど、ややカジュアルな印象でした。しゃぶしゃぶ鍋もすべてセルフで仕上げる形式で、ゆっくり“もてなされる”というよりは、自分たちで進めていくスタイルでした。逆に言えば、乳児が泣いてもあまり焦ることなく、子連れでもリラックスして食事を楽しめました。
味については、全体的に優しい味付けで食べやすく、特に長崎和牛炙り石焼がお肉が柔らかく美味しかったです。
ただ、海沿いの立地だけにお刺身にはもう少し期待していたところ。保育園留学で訪れた天草の新鮮な魚を思い出すと、やや物足りなさを感じました。(漁港に隣接している天草・牛深と比較するのは酷かもしれませんが・・・)



マイコは白いご飯を別で注文して、おかずはコース料理からもらったよ。お母さんは私とシェアしてちょうどいい量だったみたい!



漁港の街天草・牛深のグルメ、特にお魚は絶品!旅行や保育園留学で訪れる方は是非、下の記事をチェックしてみてね!




総評
盛り付けや演出は一部工夫されていますが、サービスや味のインパクトは控えめでした。
夕食付きプランは通常料金にプラス1万円ほどでしたが、個人的には「コース料理としての満足度」は価格に見合った範囲かなという印象です。
もう一度食べたいかと言われれば、正直「コースで無くてもいいかな」というところ。次回訪れるなら、アラカルトで好みの料理だけを選ぶ方が満足度は高そうです。
【朝食】2つのレストランをはしごできる贅沢ビュッフェ
アイランド長崎の朝食は、レストラン「うららか」と「テラスダイナー」の2か所をはしごできるのが魅力です。



朝食はしごはHPから直予約した場合の特典だから注意してね
レストランうららか(和食ビュッフェ)


まずは「うららか」で和食のビュッフェをいただきました。
地元長崎の名物を楽しめるコーナーが多く、チャンポンや海鮮丼を自分で作れたり、揚げたてのさつま揚げを味わえたりと、種類が豊富で大人も子どもも楽しめます。








その他、通常のお料理も充実のラインナップでした。









地元のものを色々と食べられて大満足だったよ。旅行の醍醐味だよね。
テラスダイナー(洋食ビュッフェ)
続いて「テラスダイナー」では洋食ビュッフェを満喫。
ホテルのベーカリー「ベーカーズファクトリー」のパンが一部食べ放題で、クロワッサンは特に人気でした。


その他、長崎名物のトルコライスや、自分で具材を選べるブイヨンスープなどもあり、朝からしっかり楽しめます。






長崎名物の他にも、スクランブルエッグなど一般的な洋食料理も用意されていましたが、ラインナップの充実度としては和食のうららかの方が高いように感じました。一方で、子供が好きそうな食べ物は、テラスダイナーの洋食の方が充実しているかも知れません。



先に和食レストラン「うららか」に行った後に訪れたから、お腹いっぱいで、洋食はほとんど食べられなかったよ。1日で全部満喫しようとするのは難しいね・・・



「テラスダイナー」の朝食に提供されていたパンは、レストランすぐそばの「ベーカーズファクトリー」でも購入できるよ。
種類もたくさんあって、選ぶだけでも楽しいよ!パン屋さんでテイクアウトして朝食にするのもありだね。








総合評価・おすすめポイント
- 和食の「うららか」の方がメニュー数が多く、種類も豊富。
- 洋食の「テラスダイナー」は少しこじんまりとした印象。
- 1日で両方回って全てを堪能するのは難しいほど、どちらのレストランもメニューが充実。
個人的には和食の「うららか」がおすすめです。地元名物を幅広く楽しみたい方や、旅行気分を味わいたい方は、まずこちらをじっくり楽しむのが良いと思います。
まとめ:子供も大人も楽しめる充実のラインナップ
アイランド長崎の食事は、地元の名産や旬の素材を活かしたメニューが多く、どの時間帯も“食の楽しみ”を味わえる内容でした。
ラグジュアリーなサービスや質を求めるニーズには少しマッチしていないかも知れませんが、逆に言えば子連れでもリラックスした雰囲気の中で食を囲む時間を共有できます。
特に朝食ビュッフェでは、海鮮丼やチャンポン、揚げたてのさつま揚げなど、長崎ならではの料理が楽しめて大満足でした。
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