【実録】深夜の再来と畳全撤去!10万円をかけて賃貸の床下の根本原因を突き止めた激闘の夜

まいた家のタケオ(父)

どうも、2022年に娘が産まれ2025年からこのブログを運営しているまいた家のタケオ(2児の父)です。このブログでは、実際に子育てをする中で気づいた育児術や食育に関して発信しています。

部屋にアリが大量発生した体験談第2話です!
夜20時に5万円で一度は完了したものの、深夜にアリの第2陣がリビングを急襲! 夜23時に職人さんを呼び戻し、畳をすべて引っぺがして床下の秘密を暴きました!

前回の【第1話】では、お出かけから帰宅した我が家を襲ったアリの大群、臨機応変に動かない管理会社を見切り、夕方17時に自力で民間の駆除業者を手配して、2歳の娘とママを実家へ避難させたところまでをお話ししました。

まだ読んでいない方は、まずはこちら👇からどうぞ!

今回はその続きとなる【第2話】。一人残った我が家で、自力で手配したプロの駆除業者さんと夜20時から深夜1時過ぎにかけて繰り広げた、総額10万円の深夜の大激闘ドキュメンタリーをノンフィクションでお届けします。

休日、しかも夜間という極限状態の中で、1度は収まったかに見えたアリの逆襲、そして6畳すべての畳をひっくり返して掴んだ衝撃的な侵入経路の全貌を公開します。

この記事を書いた人
タケオ(父)

成分分析に関わる研究職お父さん。
食品の安全性や栄養、農薬、遺伝子組み換えなどについて
専門的な視点から、やさしくわかりやすく発信。

子育て中の2児の父として、安心できる食選び5感を刺激する育児も日々実践中!
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そんな疑問に答える情報をお届けします。

難しいことをかんたんに。
パパ・ママと一緒に“食の安心”や“育児”を考える場になれたら嬉しいです!

この記事でわかること 
  • ぼったくりを避けるため、パニックの中で実践したネットでの業者選び
  • 1回目のアリ駆除作業(5万円の見積もり、毒餌にアリがタワーのように群がる光景)
  • 深夜23時半の再来!6畳の畳をすべて剥がして見つかった「基礎の隙間」と10万円の決断
目次

蟻駆除でぼったくりを避ける!パニックの中での深夜の業者選び

夕方17時、自力で業者を呼ぶと決めたものの、頭をよぎったのは「ネットの怪しい修理業者で、後から高額請求されるトラブル」のニュースでした。

休日の夜という最悪のタイミング、しかも一刻を争うパニック状態。しかし、ここで騙されるわけにはいきません。この時点では、駆除費用を大家が持ってくれるかも分かりませんでした。スマホを握りしめ、限られた時間の中で、ネットで必死に検索し、できる限り口コミの良さそうな業者を血眼になって探しました。

何社かに電話をかけましたが、返ってくる答えはどこも同じ。 「いくらかかるかは、実際に現場の状況を見て見積もりを取ってみないとわかりません」とのこと。電話口だけでは総額がわからず不安でしたが、背に腹は変えられません。口コミが良さそうな1社の業者さんに来てもらうことにしました。

夜20時、プロの到着。5万円の見積もりと「タワー化」するアリの大群

約束の夜20時頃、駆除業者の職人さんが我が家に到着しました。すぐにアリが湧き出ている寝室を確認してもらいます。

アリ駆除業者

なるほど……。これはおそらく、この部屋の角の畳の下から出てきていますね

この時、職人さんは原因を探るために、部屋の角の畳を1枚だけ、少しずらすようにして捲(めく)って中を覗き込みました。しかし、この時は畳を完全に退かしたわけではなかったため、コンクリートの基礎にどれほど大きな隙間が空いているかには、プロの目でもまだ気づくことができませんでした。

一通りの調査が終わり、提示された見積もりは約5万円

タケオ(父)

うわ、5万円か……正直、ちょっと高いな……

一瞬躊躇しましたが、今更帰ってもらうわけにはいきません。目の前の現状をとにかく解決してほしくて、私はその場で作業を依頼しました。この時、時計の針は21時頃を回っていました。

作業が始まると、職人さんは手際よく行列ができているルート上に強力なプロ用の毒餌(ベイト剤)を配置し、離れて部屋の中に散らばっているアリを、一匹ずつ丁寧に潰していってくれました。 すると20分ほど経った時、配置された毒餌に、部屋中のアリたちが猛烈に群がり始めたのです。特に部屋の角の毒餌には、まるで小さなタワーができるほどのアリの大群がギッシリと群がりました。

仕掛けられた毒餌に、アリがタワーのような恐ろしい密度で集まってきた様子。
苦手な方はごめんなさい…!

それから30〜40分ほど経つと、毒餌の効果でアリたちは動かなくなり、職人さんは死んだアリを綺麗に拭き取り、最後にアリが湧き出ていた部屋の角の隙間の穴を、特殊な樹脂でしっかりと埋めてくれました。

アリ駆除業者

ひとまず作業は完了です!
まだ残っているアリが少しは出てくると思いますが、徐々に減っていくはずです。もしこれでもまだ出てくるようなら、ご連絡ください!

タケオ(父)

ふ〜これで一先ずやれることはやったか・・・

アリ駆除業者

お父さん、ちなみにね。よく『部屋に食べカスがあるからアリが出る』って勘違いされるんですけど、黒蟻っていうのは常に新しいエサ場を求めて偵察(探索)を繰り返しているんです。だから、隙間さえあれば、どんなに綺麗に掃除をしていても入ってくるものは入ってきます

タケオ(父)

えっ!掃除をちゃんとしていても関係ないんですか!?

アリ駆除業者

関係ないです。人間が生活している以上、食べカスを24時間完全にゼロにするなんて不可能ですからね。少しでもエサを見つけたら大勢で運び出す習性があるだけで、悪いのは住人の掃除不足ではなく、外から入ってこられる『穴(隙間)が空いている建物の構造』そのものなんですよ

このプロの一言に、私はどれほど救われたか分かりません。「自分の家のアリ大発生は、我が家の掃除が甘かったせいじゃないんだ。この部屋の構造の問題なんだ」と、パニックの中で妙に納得したのを覚えています。

正直に言うと、もしこの時に職人さんからこの言葉を教えてもらっていなかったら、後日、大家さんから「使い方が悪い」「掃除不足だ」と理不尽に責められたとき、「やっぱり自分のせいなのかな…」と弱気になって、11万円の回収を渋々諦めて泣き寝入りしていたかもしれません。

プロが味方をしてくれたようなあの言葉があったからこそ、この後の理不尽な交渉の席でも、心に一本の芯を持って立ち向かうことができたのです。

(※そしてこの「掃除不足は関係ない、穴があるのが悪い」というロジックが、後々の大家さんとの話し合いにおいて、我が家の強力な心の盾になるのですが……それはまた最終話のお話)

約1時間の作業が終わり、時間は夜22時前。私は5万円を支払い、領収書を受け取って職人さんを見送りました。静かになった部屋を見て、私は心の底からホッとしていました。

しかし、恐怖はまだ終わらなかったのです。

家に蟻が出る違和感……。1回目で直らない残党と夜22時過ぎの再入電

夜22時前、1回目の駆除と穴埋め作業が終わり、業者さんを見送った私。 さすがに発生源である寝室のベッドでそのまま寝る気にはなれず、その日はリビングに布団を敷いて寝ようとしていました。

職人さんからは「残党が少しは出てくる」と聞いていたので、リビングで横になりながらも、定期的に寝室の様子を確認しに行っていました。確かに、畳の上をアリがチラホラと這っています。

タケオ(父)

まぁ、さっきの残りが出てくるのは仕方ないよね。見つけたら1匹ずつ潰していけば、いずれいなくなるはず……

そう思いながら、出てきたアリを指先で1匹ずつ潰していました。 ところが、しばらく様子を見ていても、いっこうにアリが減る気配がありません。それどころか、潰しても、潰しても、畳のあちらこちら、あらゆる隙間から定期的・断続的に、新しいアリがどんどん湧き出てくるのです。

タケオ(父)

……あれ? おかしいぞ。全然減っていかない。これ、まだ畳の下に『本隊(残党)』が信じられない数隠れてるんじゃないか……?

樹脂で埋めてもらった1箇所の穴だけではダメだ。床下の見えない場所に、他にも絶対に穴がある。そう確信した時、背筋がゾッと寒くなりました。

時計の針はすでに夜22時30分を過ぎていました。私はスマホを握りしめ、先ほどの業者さんへ再び電話をかけることにしました。

タケオ(父)

すみません、さっき埋めてもらったのとは別の畳のあちこちからアリが無限に湧き出てきて、リビングまで入ってきました。もう一度、今から来てくれませんか!?

アリ駆除業者

えっ、本当ですか……。ただ、申し訳ありません。いま別の案件の対応中なんです。さすがに時間が時間ですし、明日の朝一番ではダメでしょうか……?

業者さんの言うことはごもっともです。しかし、私にも引けない理由がありました。

タケオ(父)

この状態では一歩も動けず、寝ることもできません。明日には実家から妻と小さな娘が帰ってきますし、自分も普通に出勤しなくてはならないんです。なんとか、なんとか今日中にお願いできませんか……!

私の必死の訴えが通じ、職人さんは「今の案件が終わり次第、23時過ぎになりますが、もう一度向かいます!」と言ってくれました。

深夜23時半の畳全撤去!下地の隙間のすぐ下に潜んでいた蟻の大群

深夜23時すぎ、約束通り職人さんが我が家へ駆けつけてくれました。アリが畳の至る所から湧き出ている惨状を見るなり、職人さんは「6畳間の畳をすべてあげて確認しましょう!」と決断。

深夜23時半。寝室の畳が次々と剥がされていきます。畳がすべて取り除かれ、剥き出しになった床下の下地板(合板)が現れたその瞬間、私たちはアリが湧き出る「本当のポイント」を目にしました。

深夜、寝室の畳を剥がした状態。
下地板の継ぎ目の隙間から、アリが次々と這い上がってきていました。

床の下地となる板と板の間に、5mm程度の隙間(継ぎ目)が開いています。一瞬「これが施工ミスなのか?」と思いましたが、職人さんの見解は少し違いました。

アリ駆除業者

隙間自体は、少し大きいですが建築の施工上有り得るものです。問題は、この板のすぐ裏(床下空間)まで、アリの巨大なルート(侵入経路)がすでに出来上がってしまっていることです。普通は床下にここまでアリが湧くことはありません。この隙間の奥、建物のさらに深い基礎部分から上がってきている可能性が非常に高いです。

合板の隙間そのものが異常なのではなく、「その隙間のすぐ真下までアリの大群がダイレクトに迫り、室内へのフリーパス状態の通路にされていること」が本当の異常事態との見解でした。

アリ駆除業者

この下地の隙間から上がってこられないように、部屋全体の継ぎ目を徹底的に防蟻・密閉しましょう。ただ、部屋の6畳すべての隙間を網羅して処理するとなると、追加で5万円(合計で約11万円)かかってしまいますが……どうしますか?

最初の5万円と合わせて、総額約10万円。個人の出費としてはあまりにも大きな金額です。 (※実はこの金額の大きさが、のちに大家さんが「高すぎてぼったくり業者に騙されたんじゃないか」と疑い、費用を払いたくなくなる原因になるのですが……)

しかし、この時の私に「やらない」という選択肢はありませんでした。明日までにこの部屋をなんとかして、実家から娘と妻を安全な家に帰してあげなきゃいけない。

タケオ(父)

いくらかかっても構いません。とにかく、今すぐ全部埋めて、アリを止めてください!!

実生活がかかっている極限状態において、「後でやる」という選択肢はありませんでした。

総額11万円の決断と、プロによる徹底密閉

そこからのプロの職人技は凄まじいものでした。

畳を一枚ずつ上げて作業をしていきます

下地板のわずかな継ぎ目という継ぎ目すべてに特殊な樹脂を大量に注入し、二度とアリが上がってこられないように、コーキング剤で完璧に密閉していきます。

プロの手によって、6畳間の下地にある無数の継ぎ目が埋められていく様子です

すべての隙間が埋められ、畳が元の位置に戻された頃には、時計の針は深夜の1時を回っていました。

私は約束通り、2回の作業の総額となる約10万円の代金を支払い、確実な証拠となる領収書を受け取って、職人さんを見送りました。

アリの侵入経路が完全密閉されたことで、部屋にはようやく平穏が戻りました。しかし、激しい疲労の中で私が布団に入れたのは深夜3時頃。頭では直ったと分かっていても、「またどこからか出てくるんじゃないか…」という不安が消えず、結局朝までまともに眠ることはできませんでした。

次回予告:「黒アリは掃除不足」「業者が悪徳」と言い張る大家と10万円の返金バトル!

翌日、夕方に実家からお母さんと娘が帰ってきました。部屋には、まだ行き場を失って生き残っていたアリの残党がチラホラと出ましたが、前日のように下から次々と増えることはなく、明らかに鎮静化していました。

職人さんの言った通り、そこから3日ほど経つ頃には、アリは完全に1匹も出なくなりました。こうして、我が家の「深夜のアリ大激闘」は、プロの神対応によって無事に幕を閉じたのです。

安全になった我が家で、ようやく家族3人、笑顔を取り戻した……

はずでした。

ここから、「11万円という高額な金額」に不信感を抱き、「ぼったくり業者じゃないのか?」「そっちの掃除が悪い、使い方が悪いからだ!」と費用負担を拒絶し始めた大家との、本当の泥沼の戦いが始まるのです。

次回、【最終章・第3話】 「【第3話】強欲大家の前言撤回!掃除不足を疑う大家を、弁護士の父直伝の交渉術で論破し11万を奪還した話」へ続きます。

パニック状態の中で私が執念で撮影した「蟻が群がる写真」や「畳の下の隙間からアリが湧いてくる写真」が、重要な武器となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

💡 まいた家からのアドバイス

まいた家が夜中にプロの業者を呼び戻して根本原因を突き止められたように、家の中の虫トラブルは「巣」「侵入経路」を絶たなければ解決しません。

特に小さなお子様がいるご家庭や、夜中に突然トラブルが起きた時は、精神的なストレスも限界になります。多少費用がかかっても実績のあるプロの業者に見積もりや相談をすることをおすすめします。

以下のサービスは24時間受付で、事前に見積もりも取れるので安心です。大家さんや管理会社と交渉する際に、信頼できる業者であるほど費用負担の交渉にも有利です。

業界最安値に挑戦!【アールクリーニング】

緊急時にどうしても連絡が取れない際には、見積書を取得してメール等で大家や管理会社にあらかじめ送付した上で、駆除業者への発注をかけることが望ましいです。(※連絡が取れなかったにも関わらず、後々大家から発注をかける前に連絡をして欲しかったと言われました!

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